雨でも楽しめる!お子様連れでも安心 アクセス抜群の水族館
那覇空港から車で20分程度で行ける、DMMかりゆし水族館は那覇空港到着後や、旅行最終日の帰る前の空いた時間などに、気軽に立ち寄る事ができるアクセス抜群の水族館。
水槽だけではない、音と光・映像なども合わせた五感で楽しめるエンターテイメントな水族館になっていますよ。
今回はDMMかりゆし水族館へのアクセスと施設を詳しくご紹介したいと思います。
DMMかりゆし水族館の場所
沖縄本島の南部、豊見城市豊崎にあるDMMかりゆし水族館
大型のショッピングモール、イーアス沖縄豊崎に隣接する複合型の水族館ですよ。
那覇空港からは車で約20分程度で行ける距離にあります
近くには豊崎海浜公園・美らSUNビーチが徒歩圏内で行ける距離にありますよ。
![那覇空港とDMMかりゆし水族館の所在地の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/8e91755af0329fdc09e903c092a771c3.png)
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那覇市 国際通りからのアクセス方法
今回は那覇の国際通りから国道58号線を通って、糸満方面に向かう経路で行ってみましょう!
とくに渋滞がなければ約30分程度で到着しますよ。
まずは国際通りを出発し国道58号線に合流します。
![](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/02/593285279875d9bec4ae87d92674f425.png)
国道58号線に合流したら南部方面に向かいましょう。奥武山手前の明治橋を越えたら331号線になりますので、そのまま糸満方面へ直進しますよ。
瀬長島の交差点を超えると、糸満・与根の高架橋に入ります
高架の途中にある、写真の最初の下り口で左車線より下りてくださいね。
![豊見城、与根高架橋の降り口の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/2da203d04de9386d8f755017dede566f.png)
左側は沖縄アウトレットモールあしびなーの施設になります。
高架を下りた最初の交差点を右折しますよ
![与根高架橋を下りてすぐの交差点の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/96f0e81c93e8856a1ca2ebc530cf7084.png)
交差点を右折すると、すぐ左手にニトリ豊見城店がありますのでそのまま直進しましょう。
![ニトリ豊見城店の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/a36a5f4555544b9f5a182b3dfb5d6e13.png)
交差点から3分程度走ると右側にDMMかりゆし水族館と沖縄イーアス豊崎の施設が見えてきますよ。
DMMかりゆし水族館に到着!
駐車場は沖縄イーアス豊崎と共有になっていますよ。
水族館へのアクセスはそのまま屋外の駐車場に停めて外からも入場する事もでき、立体駐車場に停めて沖縄イーアス豊崎の中からも入場する事ができます。
![DMMかりゆし水族館の入口の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/13bce2d8d6672f9ad7ba84c50d2e6738.png)
入り口でチケットを購入したら水族館に入場しますよ!
入ってすぐにやんばるの森をイメージした淡水魚のエリアがあります。
普段は見る事のできない上の方からもから水槽を観察する事ができますよ。
![DMMかりゆし水族館の亜熱帯の森の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/8ffe930970d98cfc3b6120ac9f44dbe3.png)
また、沖縄のイノー(潮が引いた後にできる珊瑚礁で囲まれた小さな天然のプール)をイメージしたエリアは、実際の水槽だけではなく映像と音響を合わせて融合した展示も見どころの1つです。
![DMMかりゆし水族館のイノーエリアの写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/ef742867101c33f210a8da0ed9ccbe4b.png)
沖縄らしい珊瑚と亜熱帯特有のカラフルな魚たちがお出迎えしてくれますよ。
![DMMかりゆし水族館のサンゴ礁水槽の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/d14decd8e0e7a9c55bfbf53691a3c4ac.png)
また、事前にスマホにアプリをダウンロードしておく事で、館内の情報や、タッチポイントで生き物などの解説なども見る事ができるようですよ。
![DMMかりゆし水族館の館内案内図の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/DMM.png)
珊瑚礁のトンネル水槽や、水槽の上面をガラスで覆い、上から見る事のできる水槽など見応えのある展示エリアがたくさんあります。
![DMMかりゆし水族館のトンネル水槽の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/d9d34b3dc417ece2560e209c9d6ef29e.png)
さらに、水槽だけではなく、ナマケモノを初めとした哺乳類やワニやカメなどの爬虫類、鳥類などの動物たちのエリアもあり、普段は見る事のできない近い距離で観察できますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
DMMかりゆし水族館は五感で楽しめるエンターテイメント水族館です。
沖縄の生き物をはじめ、海・淡水魚、動物達を間近で見る事ができ、写真のように直接触る事のできるエリアもありますよ。
![DMMかりゆし水族館のふれあいコーナーの写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/3f1d071fdcd72d8ac96dc31d3046b5a5.png)
特に写真のドクターフィッシのコーナーは、小さなお子様でも楽しめるエリアで人気のようですよ。
![](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/02/2ce2b47cdec7688e26557743f1b8ed5c.png)
普段はなかなか近づいてみる事のできない生き物たちと、触れあえる事もできるのでお子様連れの観光スポットとしてもオススメですよね。
![DMMかりゆし水族館のくらげ水槽の写真](https://okinawa.taasanblog.com/wp-content/uploads/2024/01/d7d6e00ba23892f59faa8ad7e1c03367.png)
DMMかりゆし水族館、沖縄に来たらぜひ見ていただきたい観光スポットですよ。
- DMM かりゆし水族館
- 住 所:沖縄県豊見城市字豊崎3-59
- 営業時間:9:00~20:00
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。